TOEICのスコアはなぜ就活に使えるのか
「なんでTOEICのスコアが
就活に使えるのだろう?」
疑問に思ったので少し考えてみました。
私は大学生四年のとき
TOEICの勉強をして
スコア555→880を達成しました。
就活に使えるぞ!と思いましたが、
私の場合、
留学経験もなく
TOEIC880点でも
英語はまともに話せない。
企業はTOEICの点数で
何が分かるんだろう…
そう思いました。
「TOEICは英語力ではなく、
どれだけ努力できるかのものさしである」
これが私の出した答えです。
TOEICで点数が低い人=努力できない人
とかではなくて、
「何か」で努力した人は、
他のことでも自分を高めるために
努力できるポテンシャルがある
と私は思います。
企業的には
努力できなそうな人よりか
できそうな人を採用したいはずです。
何を努力するかは人それぞれで
部活、アルバイト、趣味、英会話
いっぱいありますよね。
TOEICも特別なものではなくて、
頑張って部活やってた人とかと同じで
ぱっとみて、
「努力できそうな人」
と判別できるわかりやすい
指標の中の1つであるというだけです。
逆に言えば、
努力したって言える1つになります!
だから、
大学生活で胸張って
努力したって言えるものがない人
打ち込んできたものがない人
そんな人は
TOEICにチャレンジしてみてほしいです!
そして、
勉強だけでなく
自身の成長に繋げていきましょう!